|
実質年率とは、分かりやすく言うと、一年間お金を借りた場合どれだけの
利息がつくのかを年利であらわしたものです。
カーローンの場合は、一般的に金利に保証料を加えたものが実質年率に
なります。
実質年率は、いつでも一定ではなく公定歩合によって左右されます。
公定歩合とは中央銀行の貸し出し利率ですが、公定歩合は経済の動きに
密接に関わっています。
実質年率を使って金利を計算する場合、借入金元本の残高に対して月毎に
計算されるのですが、非常に複雑で手間のかかるものなので、ほとんどが
コンピュータ等を使って計算することになります。
例えば、5万円を実質年率12%で借りて5回払いとすると、1ヶ月の金利が
1%になります。
1回目の返済には残金5万に対して1%の利息が500円
2回目の返済には残金4万に対して1%の利息が400円
3回目の返済には残金3万に対して1%の利息が300円
4回目の返済には残金2万に対して1%の利息が200円
5回目の返済には残金1万に対して1%の利息が100円
実質年率で計算した場合の利息は、合計1500円ということになります。
月々の返済額は、元利均等返済または元金均等返済によって変わってきます。
|